太陽生命保険は12月25日より、「電子バーコード決済」の取扱いを拡大し、新契約時(第1回保険料充当金)での払込を開始する。

  • 「電子バーコード決済」の取扱いを拡大

同社では2023年5月から、第2回目以降保険料を対象に、保険料の払込の際に用いる払込票に記載されたバーコードを契約者のスマートフォンの画面上に表示し、コンビニエンスストアの店頭レジで決済する「電子バーコード決済」サービスを開始した。

12月25日からは、「電子バーコード決済」の取扱いを拡大し、新契約時(営業職員による対面手続き)における第1回保険料充当金においても「電子バーコード決済」サービスが利用可能となる。払込確認後は、契約者宛にSMSやメールで入金確認案内を送付する。

これにより、第1回保険料充当金の払込は、キャッシュカードによるデビット決済、クレジットカード決済、同社指定口座への振込に加え、コンビニエンスストアの店頭レジでもできるようになった。