ラ・リーガは23日に12月の最優秀U-23選手候補を発表。レアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英がノミネートされた。

 久保は12月に行われたリーグ戦全4試合に先発フル出場。9日の第16節ビジャレアル戦では、1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献していた。

 久保のほかに、12月の最優秀U-23選手にノミネートされたのは、アスレティック・ビルバオのFWニコ・ウィリアムズ、レアル・マドリードのMFジュード・ベリンガム、ラス・パルマスのDFジュリアン・アラウージョ、ジローナのDFヤン・コウトの4名だった。

 なお、月間MVP(LA LIGA EASPORTS プレイヤー・オブ・ザ・マンス)候補も発表されており、下記のメンバーが選出されている。

【月間MVP候補】
■イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)
■ロドリゴ(レアル・マドリード)
■アルバロ・バジェス(ラス・パルマス)
■ボルハ・マジョラル(ヘタフェ)
■アルテム・ドフビク(ジローナ)