FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは12月20日、AMD Ryzen 7000シリーズを搭載する"光るゲーミングPC"「GLシリーズ」を発売した。構成を選択して購入できるBTOに対応しており、価格は239,800円から。
光るゲーミングPC「GLシリーズ」に、AMD最新世代のプロセッサ「Ryzen 7000シリーズ」を搭載した新モデル。Ryzen 7000シリーズは、前モデルからシングルスレッド性能が大幅に向上し、特にゲームやクリエイティブ作業などで高いパフォーマンスを発揮する。
新モデルでも従来の「GLシリーズ」と同様、優れたエアフロー性能とデザイン性を誇るフルタワーケースを採用し、前面に3つ、背面に1つの光るケースファンと、SilverStone製の水冷CPUクーラーが備える2基の光るファンを合わせた計6基の光るファンを搭載する。さらに、ケース側面には色鮮やかに光り輝くRGB-LEDラインが施され、全てのLEDをLED制御ソフトにより簡単にON/OFFや様々な発光パターンを変更できる。
ラインナップは、Ryzen 7000シリーズをベースにメモリやグラフィックスカードの異なる3機種を用意。個々のニーズに合わせたカスタマイズが可能で、ケースカラーは白と黒の2色から選択可能だ。
構成の一例として、「FRGLAB650E/SG1」ではAMD Ryzen 5 7600X、16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti (8GB)を搭載し、Windows 11 Homeをインストールして239,800円。