楽天カードは12月18日、同社によるクレジットカード発行枚数が3,000万枚を突破したと発表した。

  • 楽天カード、発行枚数3,000万枚を突破

    楽天カード、発行枚数3,000万枚を突破

楽天カードは2005年7月から発行されており、2022年1月に2,000万枚を超えた。同社は中期計画のなかで「トリプル3」として「クレジットカード発行枚数3,000万枚」、「ショッピング取扱高30兆円」、「取扱高シェア30%」を目標に掲げており、そのひとつが今回達成された。

コロナ禍による行動様式の変化が追い風となったキャッシュレス化の加速という外的要因だけでなく、既存会員の2枚目需要の発掘や新たなデザインカードの発行なども直近で大きく発行枚数を伸ばした理由としている。

これを記念して、「カード発行枚数3,000万枚突破の大感謝祭!3,000名様に10,000ポイントが当たる!」キャンペーンを実施する。2024年1月31日までにエントリーのうえ、同期間中に合計10,000円以上のショッピング利用をすると参加できる。抽選で3,000名に10,000ポイントが当たる。

期間中のショッピング利用額が50,000円以上の場合は当選確率2倍、カード発行枚数3,000万枚までのカウントダウン期間(12月1日10時~18日10時)に1枚目のカードを申し込んだ会員は当選確率3倍となる。