今夏放送され大きな話題を呼んだTBS系日曜劇場『VIVANT』が、Netflixで世界配信されることが決定した。
ハイクオリティな映像美に加え、堺雅人演じる主人公・乃木と彼を取り巻く公安、さらに「別班」という謎の組織が複雑に絡み合った重厚なストーリー展開で社会現象を巻き起こした、2023年を代表する大ヒットドラマ『VIVANT』。堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司ら豪華俳優陣が一堂に会し、モンゴルで2カ月半にも及ぶ大規模なロケも行われた。
本作は、フランス・カンヌで開催される世界最大級のコンテンツ見本市「MIPCOM」にて、海外の有力バイヤーが日本で製作されたドラマ作品を選考する「MIPCOM BUYER’S’ AWARD for Japanese Drama 2023」でグランプリを受賞。そんな『VIVANT』がついにNetflixにて世界配信がスタート。190以上の国と地域で全話が配信されている。
年末年始に地上波での再放送、TVer・TBS FREEでの無料配信を期間限定で実施。また、U-NEXT Paraviコーナーでは多くの『VIVANT』ファンの期待に応え、福澤克雄監督ら演出陣が作品について語る副音声版「別版」を配信中。これまで『半沢直樹』や『下町ロケット』など数々のヒット作を世に送り出し、社会現象を巻き起こしてきた福澤監督の目線から見る『VIVANT』とは? ここでしか聞くことのできないディープな制作秘話から監督の想いまで知ることができる。
【編集部MEMO】
『VIVANT』は、『半沢直樹』をはじめ数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄監督が原作・演出を手掛け、堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演。主人公・乃木憂助と彼を取り巻く公安、さらに“別班”という謎の組織が複雑に絡み合った重厚なストーリー展開で社会現象を巻き起こした。
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