アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が、美容誌『美的』2月号 SPECIAL EDITION(小学館)の表紙を飾っている。

Snow Manの渡辺翔太が美容誌『美的』2月号 SPECIAL EDITIONの表紙に登場

渡辺は、一昨年、昨年と2月号に連続で登場し、今年で3年目。一昨年は渡辺の美容への熱とキュートな一面を掘り下げ、昨年は読者が選んだ“今年最も輝いた人”に贈る「美的 ベストビューティマン」の受賞記念表紙。渡辺の柔らかい雰囲気を際立たせるくすみピンクの背景で、ツヤッと美しく光る頬が目を引く「ザ・美人」なカットを届けた。

今年は、ドラマ『ウソ婚』への出演や、コスメブランドアンバサダー就任、Snow Manの初ドームツアーなど、さらなる躍進を遂げた渡辺の頼もしさを表現すべく、男らしさを出しつつも爽やかな仕上がりに。できあがった表紙を見て、渡辺は「1年で顔つきは変わりますね」と感想を述べた。

美の秘訣は「視線を感じてキレイになる」

「元々キラキラスマイルは苦手ですが、かわいいという言葉が年々照れくさくなっているみたいです(笑)。顔つきも年齢に追いつきたいし、美容道への説得力をよりもたせられる存在を目指したいです」。その言葉どおり、8ページの撮り下ろしカットでは、さらに洗練された“大人の魅力”がたっぷり。美しい横顔を近距離から収めた近接カットや、すらっと伸びた首が目を引く正面からのカット、どこかアンニュイな表情のカットなど、シックで色気あふれる渡辺の今をたっぷり掲載している。

美の秘訣に迫るインタビューも必読。美意識を保つモチベーションを聞くと「視線を感じてキレイになる」と渡辺。「僕はキレイだな、心地いいなと思うモノを見たい。だから、僕自身もそうありたい。自分を客観的に見る、という意味で『見られてキレイになる』は本当だと思う」と、独自の美容論を披露。その他、6つの美容のこだわりを紹介する。

また、肌だけでなくボディも絶賛強化中。本人も「肩幅が広くなった」と語るとおり、初登場の2年前よりも鍛え上げられた身体で、表紙のオールホワイトコーデに加え、グレーのセットアップや、その柔らかい雰囲気を引き立てる花柄刺繍のシャツなど、どんな衣装もかっこよく着こなした。

「すべてにおいてSnow Manにいることが僕の人生のモチベーション」

渡辺が美容道を進み始めたのは、個性派揃いのSnow Manの中で、自分の個性は何かを考えたことにはじまるのは、ファンの間では有名な話。インタビューでは「僕ひとりだったら美容を極めようという気にはならなかったと思うんです。グループのなかで僕は何が好きなのか、何ができるのかを考えるうち、美容の渡辺というひとつの個性が生まれて。すべてにおいて、Snow Manというグループにいることが僕の人生のモチベーションなんです」と、グループ愛もみせた。

来年1月からは、ドラマ単独初主演となる連続ドラマ『先生さようなら』も放送開始予定。なお、渡辺のインタビューは、表紙違いの『美的』2月号通常版・付録違い版にも掲載されている。

【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。