リンクアンドパートナーズが提供する調査PRサービス「RRP」は12月7日、「企業のメールマーケティングに関する調査」の結果を発表した。同調査は12月5日、月に1回以上電子メール配信を行っているマーケティング担当者100名を対象に、インターネットで実施した。
反応率が良かった内容について尋ねたところ、「サービス紹介メール」「商品の割引・キャンペーン(特化商品)」が同率で43.0%、次いで「イベント招待(セミナー等の招待メール)」が39.0%だった。
メール送信の際に重視するポイントについて聞くと、最も多い回答は「件名の工夫」(57.0%)で、「配信時間」(46.0%)、「レスポンスの容易さ(返信やアクションへの誘導)」(38.0%)という順になった。
メールを送る先の新規企業リストの入手元を尋ねると、「業界展示会や会議での名刺交換」(62.0%)が最も多く、「オンラインイベントやウェビナーへの参加登録」(52.0%)、「パートナー企業とのリストの共有」(31.0%)と続いた。
出典元: RRP(https://service.link-ap.com/)