米有料動画配信サービス・Netflixは、人気漫画「幽☆遊☆白書」の実写ドラマシリーズのファイナル予告映像と、キーアートを公開した。これにネットでは「意外と楽しみ」「原作と別物として見た方が良さそう」など様々な声が集まっている。
Netflix版「幽☆遊☆白書」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて、1990年から1994年にかけて連載された冨樫義博さんによる伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」を原作とする実写ドラマシリーズ。北村匠海さん(浦飯幽助)、志尊淳さん(蔵馬)、本郷奏多さん(飛影)、上杉柊平さん(桑原和真)、滝藤賢一さん(戸愚呂兄)、稲垣吾郎さん(左京)、綾野剛さん(戸愚呂弟)らが出演する。
今回公開されたファイナル予告映像では、幽助、蔵馬、飛影、桑原たちと、戸愚呂兄弟、鴉、武威らとの迫力の高速バトルアクションが映し出されている。またキーアートでは、幽助と戸愚呂弟が相対するビジュアルとなっている。
さらにファイナル予告映像の公開にあわせて、Netflix公式Youtubeにて、総勢12名のキャラクター予告映像を一挙公開。各キャラクターの印象的な台詞や描写が切り取られた映像集からは、各キャラクターたちが紡ぐそれぞれのドラマの一端が感じられる内容となっているとのこと。
Netflix版「幽☆遊☆白書」は、12月14日からNetflixにて世界同時配信を開始する。
ネット上では「ストーリー全然違そうだけどめっちゃ面白そうで楽しみ」「意外と楽しみにしてる」「原作とはほぼほぼ別物として見た方が良さそうだな、」「原作世代には刺さらんやろうな笑」「え?暗黒武術会ないの…?」「アクションカッコよさそうだからもうそれだけで満足だよ」「やっぱきついかな…」など様々な声が寄せられた。