ノートPCよりも軽くて直感的に使える点でシニアにも人気のiPadですが、「アクセシビリティ」の設定を変更すれば、身体機能や視覚が不自由な人でもさらに快適に使えるようになります。アイコンがいっぱいあって分かりづらい…という人には、“らくらくホン”のようにホーム画面をシンプルにする設定がオススメです。12月7日(木)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
iPadOS 17の「アクセシビリティ」機能がすごい! 注目機能をくまなくチェック - iPadパソコン化講座
iPadOS 17では、「アクセシビリティ」にもさまざまな目新しいフィーチャーが搭載されています。なかでも「アシスティブアクセス」や「ライブスピーチ」、「拡大鏡のテキスト検出」などは実に画期的な機能。いったいどんな機能なのか、またどのように利用するのか詳しく見ていきましょう。
「運動しない人」がターゲット、popIn Aladdin開発者が「習慣化」を狙ったオンライン運動サービス始動
お風呂上がりに体重測定して記録できる「スマートバスマット」を販売するissinが、心拍数と連動したオンラインのエクササイズサービスに使うスマートデバイスを正式発表しました。新サービス「Smart 5min」は、運動が健康にいいとは言われていても、なかなか時間が取れない「運動の習慣がない人」がターゲット。エクササイズを習慣化してもらう工夫を凝らした、ユニークなサービスです。
マイカーが“おサイフカー”になる!? 「ETCX」のメリット&おトク度を検証
高速道路の通行料金が自動的に支払える「ETC」の技術を使った「ETCX」というサービスを知っていますか? ETCXは、高速道路以外の施設で、ETCの技術を活用して料金の支払いなどができる「ETC多目的利用サービス」になります。どんなサービスなのか体験してきました。
Apple 京都で写真の構図を学んだ高校生、豊かな感性に先生も手応え
友だちや家族と旅行や食事に行った際、同じ建物や食べ物を撮ったのに、相手の写真が直感的に「うまい!」と感じることはありませんか? それは、おもに「構図」のよしあしが関係しています。そんな写真の構図を探究するフォトツアーが、Apple 京都で実施されました。今回参加したのは、芸術やデザインを学ぶ高校生。「写真の技術を学ぶことは、学業や将来の就職でも役に立つ」という先生の考えで参加した生徒たちは、最新のiPhoneでどんな写真を撮影したのでしょうか。
ゼンリン地図で道がわかる8V型フルセグナビ、静電タッチパネルで縦表示も可
セイワは12月6日、ポータブルナビゲーションの2023年モデル「PNM90F」を、11月中旬から全国のオートバックスグループ店にて販売開始しました。ディスプレイは8型の静電タッチガラスパネルで、回転機能によりタブレットのようにタテ表示にも対応します。