女優の木村多江が、日本テレビ系ドラマ『厨房のありす』(1月スタート、毎週日曜22:30~)に出演する。
木村が演じるのは、大手製薬会社・五條製薬CEOの娘で、新薬の開発に情熱を注ぐ創薬化学者・五條蒔子。真面目で責任感の強い女性で、愛妻家の夫は、父の後継者として次期CEOに内定している。
そして蒔子は、主人公・八重森ありす(門脇麦)のゲイの父親・心護(大森南朋)の元同僚でもある。しかし心護は、25年前にとあるきっかけで五條製薬を退職し、大学の研究室へ。心護が大学へ戻った理由とは。また、蒔子とありすの関係とは…。
■木村多江 コメント
面白い作品を生み出す制作陣と、またご一緒できることがとても嬉しいです。
今回、演じる蒔子さんは理系の研究者。私は理系の頭を全く持ち合わせていない文系タイプですが、ミステリーの部分で、どう彼女が関わっていくのか私自身も今から楽しみです。
ありすちゃんの作るおいしいご飯が出てくるシーンがたくさんあると思います。そこに参加してキャストの方々と一緒に食べたい! そんなシーンがあると良いなぁという個人的願望です(笑)
それぞれが思いやりながら、助け合いながら生きている愛おしい人たち。
心温まりながらも、隠されたミステリーが!
新年、このドラマをみなさまと一緒に、楽しめたら嬉しいです。