bondaviは12月5日、「都道府県別・早寝早起きランキング」の結果を発表した。調査は1月1日〜11月17日、睡眠記録アプリ「睡眠」を利用したユーザーの「ダウンロード時点での就寝・起床時刻」を都道府県別に集計した。サンプル数は2万9,968件。

  • 早寝ランキング

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最も就寝時刻が早い都道府県は「長野県」で、就寝時刻は0時10分34秒。次いで、2位「宮崎県」(就寝時刻0:12:56)、3位「富山県」(同0:14:55)、4位「大分県」(同0:17:00)、5位「岩手県」(同0:18:27)という結果に。反対に、就寝時刻が遅い都道府県は、47位「京都府」(同0:51:18)、46位「愛媛県」(同0:43:31)、45位「岡山県」(同0:42:54)だった。

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一方、起床時刻が最も早い都道府県は「宮崎県」で6時44分45秒に起床。次いで2位「群馬県」(起床時刻6:45:51)、3位「富山県」(同6:50:12)、4位「青森県」(同6:53:16)、5位「大分県」(同6:53:21)と続き、反対に、起床時刻が遅い都道府県は、47位「京都府」(同7:32:54)、46位「高知県」(同7:28:26)、45位「香川県」(同7:27:42)となった。

また、就寝・起床時刻と関係ありそうなものとして、日の出・日の入の時間が考えられたので比較してみたところ、全く一致しせず。就寝・起床時刻に規則性はないように思えるが、人口密度上位・下位それぞれ10都道府県の平均値をとってみたところ、都会よりも、田舎の人の方が早寝早起きの傾向が見てとれた。