きょう6日の中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『それって!?実際どうなの課』(毎週水曜23:59~)では、チャンカワイによるナミビア共和国での視力回復調査の完全版を放送する。

  • 遠くを見るチャンカワイ

現在、日本人の大人の平均視力は「0.5」だそうで、メガネやコンタクトレンズを使用している人は、8割にも及ぶという。そんな中で「遠くを見れば視力が回復する」と教えられてきた人も多いはず。世界中で、遠くを見渡せそうな場所といえば、アフリカだ。事実、アフリカの子供の93.6%は視力が1.0以上というデータが存在する。

ならば、アフリカの大地で遠くを見続けたら、視力が回復するのでは…。そこで、11月28日に放送されたゴールデン2時間スペシャルでは、視力0.6のチャンカワイが徹底調査。ナミビア共和国のとある村に住むサン族と共にチャンが視力の変化に向き合い続けた5日間の軌跡を放送した。

広々としたアフリカの大地を見続けると、チャンにある変化が起こり…。さらに、ある出来事にチャンが涙。最後には感動の結末が待っていた。

そんなゴールデン2時間スペシャルだが、ナレーションであっという間に飛ばされた、ナミビア共和国でのロケ映像が実はまだまだあった。泣く泣くゴールデンで放送できなかった映像を盛り込み、完全版として放送される。

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