チョコレート専門店「MAGIE DU CHOCOLAT(マジドゥショコラ)」は12月15日まで、「クリスマスケーキ3種」の予約を受け付けている。
同店は、シェフの松室和海氏が、カカオ豆から板チョコまでの生産工程を管理するBean to bar(ビーントゥーバー)にこだわったチョコレート菓子を製造販売しているチョコレート専門店。厳選されたカカオ豆を使用し、手作りにこだわっているため、クリスマスケーキは毎年完売になるほど人気だという。
「トロワショコラ」(5号サイズ 6,480円)は、一番人気のクリスマスケーキ。ビターチョコレートのムース、キャラメルとミルクチョコレートのムース、ザクザク食感のピスタチオプラリネのジャンドゥージャを層にし、口に入れた瞬間からほろ苦さと濃厚な甘さ、アクセントとなるピスタチオの食感が楽しめる。土台には濃厚なガトーショコラ生地を使用しているため満足感が高いという。
「ブロンドチョコレートのショートケーキ」(5号サイズ 5,940円)は、キャラメル風味のブロンドチョコレートを使用した生クリームとフレッシュいちごをたっぷり使用したオリジナルショートケーキ。ブロンドチョコレートの濃厚な甘さとほろ苦さは、いちごの酸味をアクセントにしているため、濃厚なのに食べ飽きないとのこと。しっとりと焼き上げたスポンジ生地との相性も抜群だという。
新作「オペラピスターシュ」(約13cm角 5,940円)は、人気のピスタチオのクリームをビスキュイショコラとビターチョコのガナッシュで層にした。層にすることで口にした瞬間、ブランデーの豊かな香りと奥深い味わいが口中に広がるとのこと。
クリスマスの定番「シュトーレン」(約20cm 4,320円)も販売する。チョコレート生地に芳ばしく焼いたガーナ産のカカオニブ、洋酒に漬け込んだドライフルーツをふんだんに使用したシュトーレンは、ワインやブランデーとともに、お酒のおつまみとしてもおすすめだという。
予約は自由が丘本店、玉川高島屋店にて、店頭または電話で受け付けている。