キシマは11月28日、充電式でコンパクトなサイズの「電動コーヒーミル」の先行予約販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。
同商品は持ち運びができ、いつでもどこでも挽きたてを味わえるコーヒーミル。コーヒー豆を入れて、好みの粗さにセットできたら、あとはボタンを押すだけで操作できる。コーヒー豆を挽いてる間は他の事ができるので、キャンプや自宅でも、豆を挽いてる時間を有効活用できる。
豆を挽く時の「粗さ」は、38段階で変更可能。その操作は、一切ネジの取り外しを必要としない仕様となっている。従来のコーヒーミルの多くは、製品の内側にあり、グラインダー幅を変更する必要があるが、その操作箇所を外側に備え付けているため、手が汚れない事も特徴。グラインダーの金属のにおい移りを気にする人も少なくないため、コーヒーミルのグラインダーはセラミック製を採用した。コストダウンにつなげつつ、エンドユーザーからの要望に近づける仕様にしている。
3,984円のリターンとして「電動コーヒーミル×1台」(超早割)、6,972円のリターンとして「電動コーヒーミル×2台」(超早割)を用意していいる。期間は、12月27日まで。