東武鉄道は、年末年始の列車運行について発表した。12月30日から1月3日まで土休日ダイヤで運転。1月1～3日に大師線で増発運転を実施する。大みそかの終夜運転および終列車の繰下げ・初列車の繰上げ運転は行わない。

  • 西新井大師への最寄り駅となる大師前駅。年始期間の1月1～3日、大師線で日中時間帯の列車が増発される

大師線(西新井～大師前間)は正月三が日の間、西新井駅10時31分発から同駅16時2分発まで、1日あたり42往復運転。これにより、通常10分の運転間隔を約8～10分間隔とし、西新井大師への初詣客の便宜を図る。大師線ホームの混雑状況によっては、一時入場規制を実施する場合もあるとのこと。