バンダイナムコフィルムワークスと、SAFEHOUSEが共同制作する新作オリジナルアニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」が、Netflixにて全世界独占配信されることが明らかとなった。あわせて、ティザー予告映像も公開された。ネットでは「めちゃくちゃ楽しみ」「令和のイグルー」などと話題となっている。
「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」は、「ガンダム」シリーズの第1作目「機動戦士ガンダム」(1979年)の舞台となる一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあてたオリジナルアニメで、映像は、米Epic Games社が開発したリアルタイム3D制作ツール「Unreal Engine5」を用いて描き出される。全6エピソード(30分×6話)の作品として展開予定となっている。
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) December 3, 2023
Netflixにて独占配信決定🤖
ガンダムシリーズ第1作目『#機動戦士ガンダム』(1979年)の舞台となる、一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスしたバンダイナムコフィルムワークスと株式会社SAFEHOUSEの共同制作アニメーション。
続報をお楽しみに。 pic.twitter.com/LT5mGCESV2
発表にあわせて公開されたティザー予告映像では、本作の主人公である「イリヤ・ソラリ」や、その仲間と思われるキャラクターなどのほか、地上に降下する多数のザクや、迫力の戦闘シーン、ガンダムの姿などが映す出されている。
本作は、アニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」や、ゲーム「スターシチズン」、「ライズ:サン・オブ・ローマ」、「クライシス」シリーズなどのエラスマス・ブロスダウ氏が監督を、アニメ「トランスフォーマー サイバーバース」や、ゲーム「Marvel's Spider-Man」などのギャビン・ハイナイト氏が脚本を務める。エグゼクティブプロデューサーは、ギャビン・ハイナイト氏とともにバンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘さんが担当する。
ネット上では「CGがすごくリアルで映像がバチくそ綺麗で予告からもう引き込まれる!!」「令和のイグルー枠になりそうで楽しみ」「リアルで重厚なCGの世界にモビルスーツが戦う感じ、まさに求めてた作品でめちゃくちゃ楽しみ...。最後の赤い目のガンダムがジオンから見た“悪魔”って感じでカッコいいな...」「なんだこれ…戦闘シーン楽しみすぎる」「なんじゃこりゃ...凄いな👏早く観たい!しかしガンダムこっわw」「想像以上にリアルすぎてびっくりした」「白い悪魔感やば。雰囲気もBGMもめっちゃいいじゃん」「なんだこれは?まるで映画じゃないか」などの声が寄せられた。