サンワサプライは12月4日、ニュアンスカラーのケーブル一体型Type-Cドッキングステーション「400-HUBC18」シリーズを発売した。直販サイト「サンワダイレクト」で取り扱い、価格は4,980円。

  • 「400-HUBC18」シリーズ

4K/30Hz対応のHDMIポートや、PD100W対応のUSB Type-Cポート、有線LANポートなどを備えたドッキングステーション。素材には抗菌効果と耐衝撃性のあるシリコン素材を採用し、ブルー、グリーン、ネイビー、カーキの4色のニュアンスカラーで展開する。

搭載ポートは4K/30Hz対応のHDMIポート、1000BASE-T対応LANポート、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、充電専用でPD100W対応のUSB Type-C×1。PCとの接続インタフェースはUSB 3.2 Gen1 Type-C×1。PCを充電しながら周辺機器を使ったり、外部ディスプレイに画面を拡張したり、LANポートのないPCでも有線でインターネット回線をつなげたりできる。

  • グリーン(左)とブルー(右)

  • 本体サイズと搭載ポート

本体サイズはW135×D35×H25mm、重さは約72g。本体には約10cmのケーブルが直付けされており、ケーブルは本体に収納できる。

  • 画面の出力は拡張モードと複製モードの2種類

  • カラーは、ブルー(400-HUBC18BL)、グリーン(400-HUBC18G)、ネイビー(401-USB3TCHLP10NV)、カーキ(401-USB3TCHLP10K)の4色展開