ファミリーマートは12月5日、「資さんうどん」を展開する資さん監修による「大盛 焼きうどん(ソース味)」と「カレーぶっかけうどん」を、九州地方(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県)と山口県(一部店舗)のファミリーマート約1,000店で発売する。
資さんうどん監修シリーズは今回で5回目。「焼きうどん」については、監修第1弾「焼きうどんソース味」(2023年1月発売)、監修第2弾「焼きうどんソース味揚げ玉付き」(2023年4月発売)として発売し、多くの反響を得たという。3回目の今回は麺の量を300gに増量し、大盛サイズとして発売する。また、監修第3弾として登場した「カレーぶっかけうどん」(2023年8月発売)も、寒くなるこの時期に改めて発売する。
「大盛 焼きうどん(ソース味)」(598円)は、やわらかな食感のうどん麺と、甘みと酸味のバランスが絶妙なオリジナルソースを絡めた一品。削り節の香りを堪能でき、野菜炒め・ネギのほか、目玉焼き風オムレツや別添の「揚げ玉」で味の変化も楽しめるとのこと。
「カレーぶっかけうどん」(530円)は、すりおろしりんごやチャツネを合わせることで、口当たりは甘く、後味はスパイシーな味わいを感じられるように仕立てたそう。カレールーで和えた牛肉と玉ねぎ煮をトッピングしたほか、資さんうどんでもお馴染みの「揚げ玉」小袋も付けた。