外出先でも温かいスープを食べることができる「スープジャー」。魔法びんのグローバル企業サーモスが、温かいスープで気軽に温活する「ジャー温活」を提案しています。
同社は新しいライフスタイルの提案として「真空断熱スープジャー」を2009年に発売(当時は「フードコンテナ」という名称だったそうです)。海外のサーモスブランドで販売されていたものを日本版に改良アレンジしたもの。スープジャーを使った保温調理のレシピ本が多数出版されるなどブームに、お弁当の一つのスタイルとして定着してきました。
このほど開設された「THERMOSジャー温活Style」特設サイトでは、"温活ドクター"としてメディアにも多く出演するイシハラクリニック 副院長 石原新菜氏が監修した「ジャー温活スープ」2種のレシピが公開されています。
石原氏によると、温活の4つの柱は、運動、お風呂、腹巻き、食事。「お昼にスープジャーを使って温かいものを食べるというのは冷え対策にはすごく有効。体が温まる、代謝が上がると元気に鳴るので一日元気にお仕事や勉強できるかなと思います」と石原氏。
レシピ2種には、いずれも生の「生姜」が使用されています。高い保温力があるステンレス製魔法びん構造の真空断熱スープジャーを使用することで、ショウガオール(生の生姜を加熱することで生成される辛味成分のひとつ。身体を内側から温め、持続的に温かくする効果があるといわれています)を効率よく増やすことが期待できるとのことです。
「ジャー温活スープ」をカフェで気軽に体験
このジャー温活スープを体験できる「THERMOS ジャー温活カフェ」が、11月30日~12月21日に東京・南青山にある美腸活カフェ「L for You AOYAMA」で期間限定オープン。カフェでは、ジャー温活スープがサーモス 真空断熱スープジャーに入れて提供されます。
温活イベントデー(11月30日~12月2日、12月7日、14日、21日)のランチタイムには、「ジャー温活スタートセット」がもらえる"温活チャレンジ"が実施されています。