アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里、五百城茉央、井上和が、日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2023』(2日19:00~)で披露するパフォーマンスなどについて語った。

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乃木坂46は「おひとりさま天国」を披露、このあと松任谷由実のデビュー50周年企画では、「守ってあげたい / 乃木坂46 cheers 松任谷由実(produced by 小室哲哉)」で、スタジオの乃木坂46と、42年前のユーミンの歌声がデュエットする。

コメントは、以下の通り。

――先ほど、「おひとりさま天国」を披露いただきました。今日の衣装やステージのコンセプトを教えてください。

井上和:今回のパフォーマンスではMVの世界観を重視して、MVの明るく楽しい感じをイメージしました。(衣装は)Y2Kがテーマの、MVの時にも着させていただいた衣装です。久々に着ることができたのですごく嬉しいです。

――乃木坂46にとって今年は3・4・5期生のみの新たな体制となった一年。新体制でのパフォーマンスについて今どのような手応えを感じていますか?

久保史緒里:先輩方が全員ご卒業された最初のタイミングは不安ではあったんですが、それを克服できたのが今年の「真夏の全国ツアー」です。全国ツアーで、3期生の立場から見ていると、4・5期生のみんながすごく頼もしくて、「おひとりさま天国」のセンターが(井上)和だったり、新曲「Monopoly」のセンターも4期生の2人(遠藤さくら・賀喜遥香)だったり、新しい子達が引っ張ってくれている乃木坂46を、3期生は支えながら、頼もしいなと思って見ています。存分に、後輩のみんなの個性や強みを発揮できる環境になっているのがいいことだなと感じます。

――このあと披露の「守ってあげたい / 乃木坂46 cheers 松任谷由実(produced by 小室哲哉)」について注目してほしいポイントを教えてください。

五百城茉央:私からすると教科書に載っているほどの大きな存在で、初めてお話を聞いた時はすごくびっくりしました。「守ってあげたい」は聴いている人の全てを肯定してくれるようなすごく優しい歌詞の歌なので、今回は画面上でのコラボになるんですけど、松任谷さんと私たちで、何か届くものがあるといいなという気持ちを込めて歌いたいです。

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