グラビアアイドルとしても活躍しているプロレスラーのウナギ・サヤカが、写真集『極彩人』(12月27日発売 4,000円税抜 サイゾー刊)をリリースする。
「極彩色に翔ける傾奇者」ことプロレスラーのウナギ・サヤカは、女子プロ界の盟主「スターダム」の中心選手として活躍。年末放送の国民的スポーツバラエティ『SASUKE』(12月27日放送/TBS系)や超人気YouTubeチャンネルなどへ出演も控えており、年明け1月7日に自身初となる自主興行「殿はご乱心~1番金星~」を後楽園ホールで開催。2024年もさらなる活躍が期待される。
自身も企画から参加したという同作は、「戦隊もの」をコンセプトにした異色の写真集で、当初から「極彩レンジャー(仮)」と銘打ち、レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクのオリジナル衣装に身を包んで鍛え抜かれた肉体美を見せている。
この5つの衣装は極彩人オークションサイトで全5回にわたって販売することも決定。年末の12月30日~2024年1月1日の年またぎの3日間が入札期間でブルーを、翌週よりピンク(1月6~8日)、グリーン(1月13~15日)、イエロー(1月20~22日)と続き、ラストは1月27~29日のレッドとなる。
さらに、写真集『極彩人』関連のオリジナルグッズが登場。「極悪ストア」ではTシャツやアクスタ、ポスターなど貴重な極彩人グッズがラインナップされている。ちなみに、仮称だった「極彩レンジャー」の正式名称は、「超極彩傾奇者五者軍団(ちょうごくさいかぶきものいつつものぐんだん」と決定した。
■ウナギ・サヤカ コメント
『極彩人』では、「写真集だからレスラーじゃないところを見せたらいい」「ちょっとエッチして脱げばいい」みたいなものを取り払いたかったので全てのページで戦っています。全員戦う戦士です。戦隊ものをテーマにしていて、本当に5色全員違うので全員の違う雰囲気を感じて貰えたらいいなと。全員良い奴ですよ!
撮影で最高だったのは緑のときにロケで行った先でずっと手作りの美味しいご飯が出てきて幸せでした。コロッケ最高においしくてレシピまで聞きましたもん(笑) 逆に苦労したのは同じく緑! 虫が本当に苦手で自然の中で撮っていたのもあって虫がいても「撮影の顔しなきゃいけないっ」ていうのも滝が冷たすぎて足が死ぬかと思いました!
今年はまったく想像できない1年でした。ギャン期に入って本当によかったですね。誰も体験できないであろうカードも経験も積めました! ひとりで頑張ってるつもりでも本当に沢山の人に助けられて振り返れば沢山の人が後ろで守ってくれてますね。全然ひとりじゃなかったです。
今年の私はもう私にしか越えられないと思うので、2024年はもっとやりますよ!想像もできないことも全部叶えて超えていきますよ。誰一人残らず幸せにします。
【編集部MEMO】
ウナギ・サヤカは1989年生まれ。大阪府出身。2014年に宇那という芸名で群馬県のローカルアイドルグループ「群馬CLEAR'S」にメンバーとして参加。その後、羽渚さやか、卯渚さやかという名前でアイドルとして活動。2019年1月に東京女子プロレスの試合でリングデビュー。2020年11月からはスターダムに参戦し、プロレスラーとして活動している。2022年秋より「ギャン期」と称して、他団体参戦をメインに活動。海外団体のベルトを獲得するなど、スター選手として注目を集めている。