FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは12月1日、コンパクトな筐体と高いエアフロー性能が魅力のミニタワー「GKシリーズ」を発売した。構成を選択して購入できるBTOに対応しており、価格は161,800円から。
今回発表されたGKシリーズは、サイズが幅約215mm×高さ約347mm×奥行約401mmで、容量は約30Lとコンパクトながら、筐体内の熱を効率的に排熱できるよう、ボトムからトップへのスムーズなエアフローを実現する「垂直エアフロー構造」を採用するミニタワー型のBTO PC。また、GeForce RTX 4070 Tiなどの大型グラフィックスカードも搭載できる高い拡張性も兼ね備える。
滑らかな角丸のシンプルかつスマートな外観で、様々なインテリアにも馴染みやすいデザインとなっている。ラインナップには、ストレージやグラフィックスカードの異なる3機種を用意する。
構成の一例として、「FRGKB760/A」ではIntelCore i5-13400F、16GBメモリ、M.2 NVMe 512GB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3050を搭載し、Windows 11 Homeをインストールして161,800円。