じわりと人気が高まりつつある折りたたみスマホですが、各社とも「最上級モデル」という位置づけで高性能に仕上げているため、価格が高いのが欠点。そのようななか、あえてチップセットの性能を抑えて低価格に仕上げた“ちょうどいい”折りたたみスマホが注目を集めています。11月29日(水)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
モトローラ「razr 40」レビュー - グッと身近になった“高性能すぎない”折りたたみスマホ
少しずつ選択肢が増えてきた折りたたみスマートフォンですが、高価で珍しいもの、ごく限られた人が選ぶ機種という状況は大きく変わってはいません。ところが、モトローラが今冬発売する「motorola razr 40」は、SIMフリー版が最安79,800円から(IIJmioでのMNP特価)で入手できるなど、通常型のスマートフォンのちょっと良い機種とさほど変わらない価格で手が届きます。
AndroidスマホでMagSafeアクセサリが使える!? RHINOSHIELDのPixel 8 Pro用ケースを試す
iPhone 12以降で採用されている「MagSafe」、今持っているAndroidスマホで使いたい!と考えている人は多いはず。高価な最新機種を買ったばかりなら特にそうでしょう。まさにそんな願いが叶うGoogle Pixel 8 Pro用の“MagSafe対応”ケース、「RHINOSHIELD SolidSuit」を発見しました。
ロボット掃除機本体よりスリムな多機能ドックに注目、「Roborock Q Revo」を見た
ロボット掃除機「Roborock」で知られる中国北京の家電メーカー・Beijing Roborock Technologyが11月28日、新しい高機能ロボット掃除機「Roborock Q Revo」(ロボロック キュー レボ。以下Q Revo)を発表しました。フラッグシップモデル「Roborock S8 Pro Ultra」と近い高機能を備えながら、ドックを省スペースで設置できる点がポイントです。
なんで虎柄!? Ryzen 7 7840HS搭載で圧倒的性能、個性的なイルミネーションも特徴の「Minisforum UM780 XTX」
PCの選択肢として、ここ数年で人気を集めているのがミニPCです。そんなミニPCを得意とするメーカー「Minisforum」から、11月1日に「UX780 XTX」が発売になりました。UM780 XTXは高性能なゲーミングノートPCへの採用例も多い、「AMD Ryzen 7 7840HS」を搭載したパワフルな1台に仕上がっています。
パナソニック、LUMIXが定額で使えるサブスクサービスを開始 落下も無償修理
パナソニックが、ミラーレスカメラ「LUMIX」を定額で利用できるサブスクリプションサービス「ルミックス 一眼カメラ 定額利用サービス」を開始しました。利用開始時は新品が届き、契約から37カ月が経つと使っているカメラがもらえます。保証サービスも付き、うっかりカメラを落として破損しても修理費用の自己負担はありません。