SalesNowは11月22日、「金融業界平均年収ランキングTOP10」を発表した。2022年11月1日〜2023年10月31日、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、金融業界における上場企業の平均年収を元にランキング化したもの。
「金融業界平均年収ランキング」、1位は「三菱UFJ信託銀行」で、平均年収は892.4万円だった。三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の信託銀行で、さまざまな金融サービスを提供している。
続く2位は、財務省所管の特殊会社で、日本の政策金融機関のひとつである「日本政策金融公庫」(平均年収846.6万円)。3位には、三井住友フィナンシャルグループ傘下の都市銀行「三井住友銀行」(同842.8万円)がランクイン。
4位は、日本の3大メガバンクの一つであり、みずほフィナンシャルグループの中核を担う都市銀行「みずほ銀行」(同793.2万円)。宝くじを販売している唯一の銀行。5位には、同じく、日本の3大メガバンクの一つである「三菱UFJ銀行」(同784.5万円)がランクイン。三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の都市銀行で、国内だけでなく海外にも多数の支店があり、グローバル展開している。
以下、6位「商工組合中央金庫」(同784.5万円)、7位「静岡銀行」(同753.3万円)、8位「千葉銀行」(同750.9万円)、9位「福岡銀行」(同723.5万円)、10位「三井住友信託銀行」(同715.8万円)と続いた。