KURANDが運営するオンライン酒屋「クランド」は、「あんバターの世界」(2,490円)を11月28日より販売開始した。
「あんこ」と「バター」の組み合わせは「あんバター」と呼ばれ、何度も日本中にブームを巻き起こしながら、世代を超えて人々を魅了し続けてきた。一過性のブームでは終わらず、今もなお愛され続ける理由の一つが、唯一無二の「背徳感」。甘さと油分、背徳感をもたらす2大要素が重なり生み出す究極の「コク深さ」を閉じ込めた、魅惑のスイーツリキュール「あんバターの世界」が発売される。
あんバターは、ひと口食べるとなぜか止まらなくなる、病みつき感が特徴。バターの持つ塩気があんこの甘さを引き立てつつも、全体のアクセントにもなり、あんことバターの織りなす、一見「コク深すぎる味わい」をも飽きることなく延々と食べ続けさせてくれる。甘さとコクと、塩気が「三味一体」となったあんバターの「甘じょっぱさ」をもお酒で再現した、新感覚のリキュールとなっている。
「あんバターの世界」をグラスに注ぐと、飲む前から芳しいバターの香りと、穏やかな小豆の香りが漂う。口に含むと、そのバターの香りをより鮮明に感じさせながら、こってりとした甘みが広がる。バターの塩気によって、不思議とグラスへ注ぐ手が止まらなくなる病みつきの味わいとのこと。濃厚感をそのまま味わうなら、ストレートがおすすめで、冷やして飲むなら氷を入れたロックスタイル、またミルク割りでなめらかさをプラスするのもおすすめという。
あんこの甘さとバターのコク、塩気を楽しめる「あんバターのお酒」は、そのままはもちろん、ミルク割りや、アイスにかけて、カステラをディップしてなど、さまざまな楽しみ方が可能となっている。