JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは11月28日、「エキュート品川」、「エキュート大宮・大宮ノース」の手土産スイーツ売上ランキングを発表した。調査は2023年10月1~31日、実店舗の売上金額を集計して算出されている。
ランキング結果は以下の通り。
JR品川駅「『エキュート品川』定番手土産スイーツ売上TOP5」では、1位「フールセック・小缶/アトリエうかい」(2,800円/1箱)、2位「ダックワーズサンド/フィオラッテ」(1,944円/3個入)、3位「バターのいとこ ミルク味/GOOD NEWS TOKYO」(972円/3個入)、4位「ひとくちバーム詰合せ 4種5個入/ねんりん家」(1,404円/5個入)、5位「萩の調 煌 6個入/KASHO SANZEN」(1,500円/1箱)となった。
1位の「フールセック・小缶」はクッキーの楽しさと多様性を詰め込んだ、アトリエうかいを代表する商品。フランスやドイツ、ウィーンの伝統的なクッキーの製法を大切にしながらも、軽やかな食感、口どけ、食べやすい大きさを追求し、目にも美しいアソートに仕立てているのが特徴。
そしてJR大宮駅「『エキュート大宮・大宮ノース』定番手土産スイーツ売上 TOP5」では、1位「バターサンド5個入/プレスバターサンド」(1,107円/1箱)、2位「シュガーバターサンドの木 14個入/銀のぶどう シュガーバターの木」(1,134円/1箱)、3位「いも恋6個入/菓匠 右門」(1,200円/1箱)、4位「銀六餅5個入/銀座甘楽」(565円/1袋)、5位「やわらかゴールドプレーン8枚入/梅林堂」(1,050円/1箱)だった。
1位の「バターサンド5個入/プレスバターサンド」は和菓子の「はさみ焼き」の技術で焼き上げたサクサクのクッキー生地に、濃厚なバタークリームと口どけなめらかなバターキャラメルを挟んだ、2層仕立てのバターサンドとなる。
帰省のお手土産にぴったりな、バラエティ豊かな商品がそろったという。