オンライン酒屋「クランド」から、水族館のようなラベルの日本酒「海月(くらげ)」が登場。"綺麗"とSNSで話題になっています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
水族館気分を楽しめる日本酒
同商品は、静岡県産米「誉富士」とこだわりの酵母を使用し、透き通った味わいと華やかな香りが特徴なのだとか。魚介の味を引き立てる、港町ならではのお酒に仕上がっており、爽やかでフレッシュな味わいと、雑味のないきれいな飲み口はぜひ冷やした状態で楽しんでほしいとのこと。アルコール度数は15%で、内容量は720ml、価格は2,490円。
製造元の「英君酒造」は、静岡県清水区由比に蔵を構える酒蔵で、酒造の近くにある駿河湾にはクラゲが多く生息しているそう。同商品の表ラベルには窓が設けられ、中をのぞくと裏ラベルにデザインされたクラゲの姿を楽しむことができ、おうちで水族館気分を体験できると説明しています。
ボトルの楽しみ方は次の通り。
- 瓶の底からライトを照らします
- ラベルの丸い窓から、クラゲたちが海の中を舞う姿を見ることができ、暗い部屋でライトを照らすと、より幻想的な雰囲気を楽しめるそう
SNSでは「何これ、お洒落で綺麗で美味しそうなお酒 絶対に買いたい」「こんなん絶対飲みたいじゃんね…!!」「海月の日本酒飲んでみたい…年末のために酒ガチャ買おうと思ってたから悩んでる…」との反響が。
皆さんもぜひ、お酒を楽しみながら水族館にいるような気分を味わってみては?
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
トレンドリサーチャー:石井深雪
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部