第一三共ヘルスケアは11月21日、誕生から50周年を迎えた敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」が9月より始動した「-敏感期に寄り添う-肌とやさしさにエールを。プロジェクト」のコンテンツについて発表した。

  • 「-あなたの肌に寄り添う-ミノンひろば@横浜」開催の様子

同プロジェクトは、スキンケアをより身近に感じる事で肌について悩む時間を少しでも減らし、すべての人のすこやかな未来をつくる事を目指したもの。

第一弾として、一生ものの肌を守るための第一歩となる乳幼児期のスキンケアを応援するための様々なコンテンツを展開している。

11月18日〜19日には、ららぽーと横浜にて「-あなたの肌に寄り添う-ミノンひろば@横浜」を実施。会場に巨大なミノンボトルのメッセージボードを設置したほか、クイズ企画や抽選会を実施した。

さらに、絵本ナビの協力のもとオリジナル絵本「あわあわ もこもこ にこにこ のん」を制作した。

  • 「あわあわ もこもこ にこにこ のん」

お風呂に入る事を面倒に思う主人公の"ゆうちゃん"に、あわあわのくにの"もこのん"と"アヒルはかせ"が肌を清潔にする事の大切さを優しく伝えるストーリーで、角裕美さんによるふんわりとしたやわらかいタッチのイラストが特徴となっている。

プロジェクトサイトのデジタルブックとして展開するほか、絵本として全国の保育園(約250園)に無料配布する予定とのこと。

また、YouTubeチャンネル「ボンボンアカデミー」とともに子ども向け動画コンテンツも展開。子どものお風呂時間が楽しくなるよう、身体の洗い方を振付に合わせて、踊りながら学ぶことができる「そっとぎゅっと。〜やさしくあらおう〜」を配信している。

そのほか、子育て系メディア「トモニテ」とともに、肌を育むお風呂時間をテーマに、正しい身体の洗い方と保湿ケアを紹介する「【保存版】一生ものの肌を育むお風呂時間」も制作している。