第一三共ヘルスケアの解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン」(OTC医薬品)が展開する「みんなの生理痛プロジェクト」は11月22日、「いい夫婦の日」に合わせて、パートナーと"生理や生理痛との向き合い方"を考える動画を公開した。

  • 正しく知ることが第一歩!みんなの生理痛相談室vol 3

同動画は2023年10月に始動した「みんなの生理痛プロジェクト」の「FIRST STEP ACTION」第2弾の取り組みとして、集英社の雑誌メディア「BAILA」とコラボレーションして実施。

動画には、読者モデル夫婦2組と、女性の体や心の悩みへのアドバイスが的確でわかりやすいと評判の産婦人科医・高尾美穂医師が登場する。3つのトークテーマ「実際、パートナーは生理について何が知りたいんだろう?」「みんな、パートナーとどのくらい"生理のこと"を共有してる?」「パートナーと"生理のこと"について話すメリットとは?」について話し合っている。

  • 正しく知ることが第一歩!みんなの生理痛相談室vol 3 より

参加した夫婦からは、「自分自身の不調を具体的に伝えるだけでなく、相手の不調にも気遣ってお互いに思いやりを持てるようになりたい」「相手の痛みを想像することが本当に大事なことだと感じた」「察してもらうだけじゃなくて、自分からも察することができるように、日頃のコミュニケーションを気をつけていこうと思った」といった声が挙がっている。

動画は第一三共ヘルスケア公式チャンネル「正しく知ることが第一歩!みんなの生理痛相談室vol 3」で公開している。