群馬県の南西部に位置する甘楽町(かんらまち)は、古い家並みと桜並木に沿って日本名水百選の雄川堰(おがわぜき)がゆったりと流れる、自然と文化が調和するまち。

甘楽町にある明治36年創業の地元に愛されるお菓子屋さん「菓子工房こまつや」は、昔ながらの和菓子はもちろん、洋菓子のラインナップも充実しています。

今回紹介する返礼品は、「菓子工房こまつや」のレモンケーキです。年間10万個以上生産する人気のスイーツとは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、甘楽町のふるさと納税返礼品「菓子工房こまつやのレモンケーキ」を詳しく紹介します!

甘楽町の返礼品「菓子工房こまつやのレモンケーキ」について

・返礼品名:レモンケーキ(12個入)
・提供事業者:菓子工房こまつや
・群馬県甘楽郡甘楽町金井90-3
・内容量:12個入り
・寄附金額:1万円

「菓子工房こまつやのレモンケーキ」のふるさと納税の寄附金額は1万円。甘楽町の多彩で高品質な商品が認定される「KANRAブランド」認定商品で、甘楽町が自信をもっておすすめするスイーツとのこと。

ひとつひとつ丁寧にバタークリームを塗った、しっとりとしたレモン風味のスポンジにすっきりとしたレモンチョコレートをコーティングしたこだわりのお菓子。

一口食べると、レモンの香りがふわっと広がります。外側のチョコはパリッとしていて、中はふんわりしっとりとしたパウンド生地。その間に挟まったバタークリームとの相性も抜群です。

レトロなパッケージもポイント! 中身のケーキもレモンの形をしていて見た目もかわいく、お土産にも人気のスイーツなのだそう。

寄附者からの反響

「チョコレート部分がパリパリとしていて、スポンジはしっとり! クリームもおいしいです」「ボリュームがあり、甘くておいしいです。リピートしています」といった声が、甘楽町ふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。

事業者の想い


このレモンケーキが生まれたのは、当時の社長が「みんなに食べてもらいたい」という思いから、当時高級だったバタークリームをレモンケーキに塗ったのが始まりです。そんな経緯から、多くの人に食べてもらえるようなるべく価格も抑え、お客様の笑顔のために心を込めて作っています。「時代のニーズにあったお客様に喜ばれるお菓子を作りたい」という先代の遺志を受け継ぎ、これからもお菓子を作っていきたいと思っております。


今回は甘楽町の返礼品「菓子工房こまつやのレモンケーキ」を紹介しました。甘楽町自慢のスイーツ。外装も中身もかわいいので、友だちやご近所さんへのプレゼントにも良さそう! 気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年11月27日)時点のものです。