太陽生命保険は12月1日、滋賀県高島市の「太陽生命くつきの森林(もり)」において、地元の高島市立朽木東小学校と協働で進めている「どんぐりプロジェクト」の植樹式を実施する。

  • どんぐりプロジェクト

同社は2007年11月に自然環境の保全を目的として「太陽生命くつきの森林(もり)」を設置し、2011年からは朽木東小学校の子どもたちと共に「どんぐりプロジェクト」を実施している。

同プロジェクトは、森林の再生を目的に、3年生の子どもたちが森林でどんぐりを拾い集めて植え付け、その後3年間にわたり苗木を育てて、6年生になった時に自らの手で森林に植樹するというもの。子どもたちは、3年間どんぐりの苗木を大切に育てることで生命の尊さを学ぶことができる。

植樹式の参加者は高島市立朽木東小学校6年生。式は同日の10時から、太陽生命くつきの森林で実施する。10時50分から、記念セレモニーとして、朽木東小学校多目的教室にて植樹記念メダルの授与などを行う。