なんでもドラフトは11月22日、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ(TRY ANGLE EHIME)」の取り組みの一環として実施した「愛媛県で思いつくもの」に関する調査の結果を発表した。調査は11月2日〜3日、全国の20代〜50代の男女800人を対象に行われた。

  • 愛媛県で思いつくものランキング

愛媛県でお思いつくものは、1位「みかん」(51.9%)、2位「ポンジュース」(34.8%)、3位「今治タオル」(32.4%)となった。

以下、4位「道後温泉」(32.3%)、5位「みかんジュース蛇口」(21.8%)、6位「坊ちゃん」(17.1%)、7位「松山城」(16.1%)、8位「じゃこ天」(9.3%)、9位「みきゃん(ゆるキャラ)」(8.9%)、10位「バリィさん(ゆるキャラ)」(8.0%)、11位「鯛めし」(7.5%)、12位「伯方の塩」(7.4%)、13位「しまなみ海道」(6.9%)、14位「坊ちゃん列車」(5.8%)、15位「友近」(5.6%)となっている。

性別・年代別や居住エリア別で見ると、1位はほとんどが「みかん」で占める結果となっているが、「中国・四国地方」や「50代男性」では「道後温泉」が1位であった。

  • 居住エリア別

また、他の年代ではTOP3に入らなかった「みかんジュース蛇口」が、唯一「20代男女」では2位にランクインしており、世代や性別、エリアで若干の傾向の違いも見られた。

  • 年代別

  • 性別・年代別

15位以下には、「道後ビール」「正岡子規」「今治城」「とべ動物園」「塩パン」「長友佑都」「五色素麺」「道後商店街」「大山祇神社」「野球拳」「青島」「闘牛」「下灘駅」「えひめこどもの城」「大観覧車くるりん」も挙がっている。