KDDIは11月22日、au公式アクセサリー「au +1 collection」に“先端技術を楽しめる商品ラインアップ”として4製品を追加し、au Online Shop限定で発売した。

  • au +1 collection

    左上:EBO X family companion robot、右上:Air NEO Selfie drone、左下:ARTIBO AI Coding Robot、右下:Coding Blocks Coding for kids

「EBO X family companion robot」は自立走行型の遠隔見守りロボット。顔認識機能を持ち、たとえば「家で留守番中の子どもが泣いている」「高齢の両親が転んだ」といった出来事を家の中を走り回って捉え、外出先でもアプリ経由で知らせてくれる。音声通話や写真撮影の機能もある。価格は161,089円。

「Air NEO Selfie drone」は約53gの軽量ドローン。ハンドジェスチャーによる離着陸・移動の簡易操作ができるほか、ユーザーの顔を認識して期待が移動しても顔が収まるよう自動で画角調整を続ける機能を持ち、手軽にドローンならではの構図で自撮りができる製品となっている。価格は20,878円。

「ARTIBO AI Coding Robot」はプログラミング学習向けのロボットで、機体の移動や音楽再生、カメラ操作などさまざまな動作を自由に制御できる。また、日本語を含む13カ国語に対応した翻訳機能を備え、語学学習にも役立つ。価格は71,340円。

「Coding Blocks Coding for kids」は児童のプログラミング学習に特化した組み立てブロック。モーター、LED、音、近接センサー、光感知センサーなどの機能を持つブロックがあり、アイデア次第でさまざまな物を作れる。価格は79,590円。