俳優の萩原利久が、22日発売の月刊誌『JUNON』2024年1月号(主婦と生活社)に登場する。

萩原利久

今号には、現在放送中のドラマ『たとえあなたを忘れても』(ABCテレビ/テレビ朝日系 毎週日曜22:00~)で、記憶障害を持つキッチンカーの店主を演じる萩原が登場。同役が「今まで演じたなかでもいちばん難しい」という萩原が、作品の話や「いちばん古い記憶は?」「カフェでお茶を飲むことは?」など、同作のストーリーにちなんだ質問に答えている。

■萩原利久 インタビュー抜粋

――何度でも行きたくなる場所は?

本当に申し訳ないですけど、サッカーのプレミアリーグのユニフォームを売っているお店ぐらいです(笑)。さっきもちらっと言いましたけど、本当に「0か100か」のタイプなので、オフにやることってたぶん2つか3つぐらいしかなくて、時間がなければないほど、そこにしか行かなくなるんです。休みだらけだったらもうちょっと広がるんだと思うんですけど。最近もちょっとでも時間が空いたらお店に行っています。今年も(プレミアリーグが開幕した)8月から始まって、すでに4枚買って順調なペースです(笑)。部屋にも飾っています。

【編集部MEMO】
萩原利久は、1999年2月28日生まれ。埼玉出身。ドラマ『美しい彼』(TBS)や『真夏のシンデレラ』(フジテレビ)、映画『おとななじみ』などに出演。現在放送中のドラマ『たとえあなたを忘れても』(ABCテレビ/テレビ朝日系 毎週日曜22:00~)に出演している。