『R-1グランプリ』、準々決勝以降のネタ時間が3分から4分に拡大

ひとり芸No.1決定戦『R-1グランプリ2024』のエントリーがスタート。来春、カンテレ・フジテレビ系で生放送予定の決勝戦を含む準々決勝以降のネタ時間がこれまでの3分から4分に変更となったことが発表された。

■『R-1グランプリ2024』エントリー受付開始

21日より出場者エントリーの受付を開始した同大会。今大会より芸歴制限が撤廃され、「とにかく面白いピン芸」というたった1つの審査基準で若手からベテランまでがしのぎを削り、22代目の王者を目指す。

さらに、決勝戦を含む準々決勝以降のネタ時間がこれまでの3分から4分に変更されることに。カンテレの上林翔吾チーフプロデューサーは「この1分で、これまで3分では収まりきらなかった表現もできることになり、限りない可能性を秘めた“ピン芸”を視聴者の皆様にお届けすることができると思っております。『R-1グランプリ2024』にどうぞご期待ください!」とアピールしている。