神奈川県小田原市(おだわらし)は、海・山・川・平野と自然豊かな土地柄から、多くの魚介類や農産物に恵まれているまち。また城下町・宿場町としても栄えた歴史があり、今も伝統産業が多く根付いています。

今回紹介するのは、小田原市の返礼品「花王『キュレル』シリーズ」。小田原市に化粧品製造工場を構える「花王」がつくる、乾燥しやすい時期にピッタリな化粧品とは一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、小田原市の返礼品「花王『キュレル』シリーズ」について詳しく調べてみました!

小田原市の返礼品「花王『キュレル』シリーズ」について

・返礼品名:【1】花王 キュレル 潤浸保湿 化粧水I ややしっとり
【2】花王 キュレル 湿潤保湿 化粧水II しっとり
【3】花王 キュレル 湿潤保湿 化粧水III とてもしっとり
【4】花王 キュレル 潤浸保湿 乳液
【5】花王 キュレル 潤浸保湿 美容液
・提供事業者:花王株式会社
・内容量:【1】150ml【2】150ml【3】150ml【4】120ml【5】40g
・寄附金額:【1】9000円【2】9000円【3】9000円【4】9000円【5】1万1000円

「花王『キュレル』シリーズ」のふるさと納税の寄附金額は、9000円~1万1000円。肌荒れしにくい潤い肌に保つよう開発されたスキンケア化粧品がもらえる返礼品です。

肌荒れやカサつきトラブルをくり返しがち、気候の変化で肌が揺らぎがちなど、「乾燥性敏感肌」という言葉がなかった頃から、乾燥・肌荒れに悩む切実な声に耳を傾けてきた「花王」がつくる、「キュレル」シリーズ。

「乾燥性敏感肌」の原因が肌の必須成分「セラミド」不足にあることに着目。セラミドには、角層のバリア機能としての働きがあります。セラミドが不足するとバリア機能が働かず、乾燥などの外部刺激によって肌荒れしやすい状態になるのだそう。

「キュレル」シリーズは、「セラミド」を守って洗い、「セラミド」の働きを補うことで潤いを与えるアプローチで、外部刺激から肌を守り、バリア機能の働きをサポートし、肌荒れしにくい潤い肌に保つよう開発された化粧品です。

  • 「キュレル」化粧水

  • 「キュレル」乳液

「化粧水」は「セラミド機能カプセル※」を配合しており、洗顔後の無防備な状態の肌に、角層まで潤いを速やかに届け、抱え込むように保ってくれます。ややしっとり・しっとり・とてもしっとりの3種類から選ぶことができます。
※カプセル状のセラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)

「乳液」は肌になじみやすく、しっとりとするのにベタつかない使い心地が特徴。「美容液」は肌荒れや乾燥による小じわの目立ちをケアするアイテムです。

返礼品としては、「化粧水」「乳液」「美容液」が提供されています。小田原市のふるさと納税担当者によると、小田原市の地域に貢献にしたいという「花王」の想いのもと、返礼品として登録されたそうです。

寄附者からの反響

「肌馴染みもよく肌が潤います。ふるさと納税で頼んで良かったです」といった声が、小田原市のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。

事業者の想い


花王キュレルの洗浄から保湿まで一貫して「セラミド」に着目したスキンケアへのこだわりは、12年の歳月をかけて製品化されました。赤ちゃんから、年齢を重ねた方まで。顔、からだ、頭皮まで、やさしい使い心地にまでこだわった製品を提案しています。これからも、30数年の皮膚科学研究をもとに、乾燥性敏感肌の方のさまざまな肌悩みにこたえていきます。


今回は神奈川県小田原市の返礼品「花王『キュレル』シリーズ」を紹介しました。乾燥が気になる時期にうれしい「セラミド」に着目したスキンケア化粧品。赤ちゃんの肌に使えるのも、安心ですよね。気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年11月21日)時点のものです。