KEMCOは11月16日、漫画家・萩原一至氏原案の新作ダンジョン探索RPG「METRO QUESTER」を、12月15日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、価格は税込2,200円だ。ネットでは「遂に来たぜw」「BASTARDの続き描きなさいよ!」などと話題となっている。
「METRO QUESTER」は、人気漫画「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」の作者である漫画家・萩原一至氏が原案とキャラクターデザインを手がけ、加藤ヒロノリ氏がゲームデザインを担当する、ハックアンドスラッシュに特化したダンジョン探索RPGで、「漫画家・萩原一至が構築した退廃未来の世界観と加藤ヒロノリが設計した奥深いゲームシステム、80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きが楽しめる」という内容なのだとか。
【配信情報:コンシューマ】
— KEMCO(ケムコ)公式 (@KEMCO_OFFICIAL) November 16, 2023
原案:漫画家・萩原一至
ハクスラ&ダンジョン探索RPG「METRO QUESTER」12/15(金) #NintendoSwitch #PS4 #PS5 #Xbox にて配信決定!
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対応機種:PS5®/PS4®・Nintendo Switch™︎・Xbox Series X|S・Xbox One… pic.twitter.com/Va31SzSdmX
ゲームでは、ウイルスの蔓延と天変地異により文明が崩壊した20XX年の荒廃した「TOKYO」を舞台に、プレイヤーは探索者となって地下ダンジョンを探索することになる。ダンジョン内には破壊できる壁やクリーチャーの巣、食料や資源のスポット、金庫などが待ち受けているという。
本作ではファイターやヒーラー、メイジなど8クラス、24人の多彩なキャラクターが登場。バトルはターン制で、アクションポイントを消費して1ターンの中で最大3つまでのコマンドが選択可能だ。敵も1ターンに複数回の行動が可能なので、1ターンが幾重にも重なったレイヤーシステムのバトルとなる。
また、改造可能な武装品や、クリーチャー図鑑、周回プレイが楽しめる「NEW GAME+」など、やり込み要素も満載とのこと。
「METRO QUESTER」はNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに、12月15日にリリース予定。価格は税込2,200円で、すでにPlayStation Storeでは事前登録の受け付けも開始している。
ネット上では「萩原一至に仕事を依頼しようと思った勇気!」「これは!!!やろう、」「BASTARDの続き描きなさいよ!」「遂に来たぜw(´ω`)」「これは(鈴木)土下座ヱ門出るな…」「良さそうな感じ」「これは嬉しい、やりたかったやつ」などの声が寄せられた。