マクスゼンは、YouTubeなどの映像配信サービスを楽しめるGoogle TV搭載スマートテレビ4機種を11月20日に発売した。価格はオープンプライス。通販サイト「エクスプライス」では、32型HDモデルを25,980円で販売している。
■ラインナップ・通販サイト「エクスプライス」の販売価格
- 32型「JL32G7EG」(HD):25,980円
- 40型「JL40G7EG」(フルHD):34,980円
- 50型「JU50G7EG」(4K対応):52,980円
- 55型「JU55G7EG」(4K対応):58,980円
コストパフォーマンスの高さで人気を集めるジェネリック家電ブランド・MAXZEN(マクスゼン)が取り扱う、スマートテレビシリーズ「CHiQ」(チック)の新製品。パネルの画素数は、55型と50型が4K/3,840×2,160ドット、40型はフルHD/1,920×1,080ドット、32型は1,366×768ドット。HDR 10対応で、より自然な色彩で映像を楽しめるとする。
Google TVを搭載し、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Video、ABEMA、U-NEXTといった映像配信サービスのアプリをプリインストール。付属のリモコンで操作してさまざまなコンテンツを楽しめる。Google Playストアからのアプリ追加にも対応する。
Chromecast built-inをサポートし、スマートフォンやタブレットなどの画面をテレビに映し出すことが可能。Googleアシスタントによる音声操作にも対応している。
いずれも地上波/BS/110度CSダブルチューナーを搭載し、テレビ放送も視聴可能。サウンド面では全機種スピーカー2基を搭載し、ドルビーのオーディオ技術も投入している。
HDMI入力の数は、32型と40型は2基、50型と55型は3基で、このうちHDMI1は全機種ARCに対応する。いずれも光デジタル音声出力と、USB端子(録画用/メディア再生用)、Ethernet端子に加え、無線LAN機能(2.4/5GHz対応)とBluetooth機能も装備している。その他、50型と55型のみアナログAV入力端子を、32型と40型はヘッドホン端子を搭載する。