桔梗信玄餅の黒蜜ときな粉を原料に使用したリキュール「桔梗信玄黒蜜きな粉(ききょうしんげんくろみつきなこ)」が再び、SNSで注目を集めています。オトナだけに許される、大人限定“夜の桔梗信玄餅"とは……!?
マイナビ学生の窓口に所属する「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
【桔梗信玄餅】とコラボした"黒蜜ときな粉のジャパンリキュール"
「桔梗信玄黒蜜きな粉」は、トロトロの黒蜜の甘さと、きな粉の香りをそのまま味わえる、"黒蜜ときな粉のジャパンリキュール"。
山梨を代表する名物土産「桔梗信玄餅」の桔梗屋と富士山・山梨などに関連した商品、製品、土産品などを開発・販売を行う富士山プロダクトが初コラボ。発売元は甲府市にある酒卸問屋のミレックスジャパンが行い、製造は笛吹市にあるワイナリーのモンデ酒造が担当した、“オール山梨”の企画開発商品となっています。
カクテルのカルーアミルクのように牛乳で割ったラテカクテルはもちろん、流行中の豆乳を入れた“ソイラテ割"も絶品。きな粉の"ソイ"と豆乳の"ソイ"が絶妙にマッチした"ソイカクテル"が完成します。
昨年12月発売の同商品ですが、X(旧Twitter)では最近も「そういえば、山梨県がヤバいもん開発販売してたのでご報告しておきます」とチェックが。
それに対して、「信玄餅の黒蜜を瓶入りで販売してんのね~ かけ放題やんけ~…… ってよく見たら酒????リキュール???」「これをお餅につけて食べれば酔える信玄餅になるのか」「リキュールって書いてあるのにむせる絵が浮かぶ」「これをバニラアイスクリームや雪見だいふくにかけたら、、、、ガクガクブルブル」「正月に大人気になりそう」などゾクゾクと反響が寄せられています。
アルコール度数20%。容量500ml(瓶)で、販売価格は2,420円。販売箇所は、桔梗屋一部店舗、山梨県内の土産物ショップなどとなります。
もし山梨県に足を伸ばす機会があればぜひ、土産物ショップの店頭などをチェックしてみてはいかがでしょうか。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています
トレンドリサーチャー:ユカ
文:エボル 江上温
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部