新たな解釈でシティポップをアップデートするプロジェクト「TOKYO CITYPOP CANDY」の第3弾アーティストとして、Vライバー・RaNaのデビューが決定した。
■第1弾楽曲が11月29日より配信スタート
「TOKYO CITYPOP CANDY」は、エイベックス・クリエイター・エージェンシーと17LIVEがタッグを組み、新たな解釈でシティポップをアップデートするプロジェクト。その第3弾アーティストとして、VライバーのRaNaが、インクストゥエンターと17LIVEによる共同プロデュースのもとデビューすることが決定した。RaNaは抜群の歌唱力に加え、日本語と英語、中国語が話せる語学力を武器としており、イラストは人気イラストレーターで漫画家の桜木蓮氏が担当する。
Ado の「唱」などを手がけたプロデューサー・TeddyLoid氏と、Tani Yuukiの「W/X/Y」などを手掛けるCarlos K.氏がプロデュースした、RaNaプロジェクト第1弾楽曲「哀色ロマンティック」は、11月29日より各音楽配信サービスで配信されるほか、「TOKYO CITYPOP CANDY」オフィシャルYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開。また同日20時よりYouTubeで、21時より17LIVEにてそれぞれデビュー配信を実施する。
■RaNaコメント
皆さんはじめまして! みんなの心をネオンで照らす幸福の花、RaNaです。今回は「TOKYO CITYPOP CANDY」のアーティストとして、皆さんと交流できること、とても光栄に思っています。不慣れなところもあると思いますが、皆さんに楽しく、幸せな時間をお届けできるよう精一杯頑張っていくので、応援よろしくお願いいたします!
■TeddyLoid氏コメント
「哀色ロマンティック」は、日本で生まれた音楽カルチャーであるシティポップの魅力を存分に味わえる一曲です。新ボーカリストRaNaちゃんの歌声は透明感と切なさを併せ持ち、「哀色ロマンティック」の穏やかなメロディが組み合わさることで、過去のシティポップのエッセンスと現代のトレンドが融合したTOKYO CITYPOP CANDYらしい一曲になったと思います。是非、お楽しみください。
■Carlos K.氏 コメント
「哀色ロマンティック」をリリースいたします。哀愁漂うメローな楽曲に、新たにRaNaちゃんという新ボーカリストを迎え、シティポップとVライバーという日本カルチャーの掛け合わせによりTOKYO CITYPOP CANDYに新しいエッセンスが加わりさらに魅力的になっていると思います。是非、こだわり抜いた楽曲の音と歌を堪能してください。