準備遅れや海外勢の撤退など、心配ごとが絶えない2025年の大阪・関西万博ですが、公式キャラクターのミャクミャクは“キモカワイイ”と人気を集めています。そのミャクミャクを大胆にあしらったチェキが登場し、「お堅い富士フイルムらしからぬ製品!」と話題になっています。11月15日(水)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
あの「ミャクミャク」デザインの「チェキ」が登場!
富士フイルムイメージングシステムズが、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のデザインをあしらった限定モデルのチェキ「INSTAX mini 12 EXPO 2025」とチェキプリンター「INSTAX mini Link 2 EXPO 2025」を発表しました。ミャクミャクがデザインされた特別なシリコンケースが付属する限定モデル。製品のパッケージも特別デザインになっています。
Bauhutte、厚さ2.8cmで幅48cmの大型リストレストクッション
ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」が、手首からひじを広い範囲で支えるクッション「ビッグリストレスト エッジカバー BWR-480W」を発売します。横幅48×奥行き15×厚さ2.8cmと一般的なものよりもロング×ディープな設計にこだわり、両腕を預けてのゲームチャット入力はもちろん、縦に置いて、キーボード側の腕全体を乗せるのにも適したサイズ感を目指しています。
Google DeepMindが気象予測AI「GraphCast」発表 - より高精度な10日予報を実現、防災にも貢献へ
GoogleのAI開発部門である「DeepMind」が、AIモデルを活用することで従来の手法よりも高い精度を実現したという気象予報AI「GraphCast」を発表しました。すでにヨーロッパ中期予報センターで参考にされているほか、AIを用いた大気モデル予測のデモサイトも用意されています。
「デジタルカメラ化キット」が次々登場、ハイエンドスマホの標準アクセサリになるか
スマートフォンのカメラ性能の進化は目を見張るものがありますが、中国のvivoが2023年11月13日に発表した「X100 Pro」は1インチセンサーを含む5,000万画素カメラを3つ搭載。望遠も100mm(4.3倍)と高倍率で、もはやデジタルカメラの必要性がなくなってしまいそうです。現時点では中国国内のみの販売ですが、4,999元(約10万3,000円)という価格はハイエンドカメラフォンとしては破格値です。
【2023年秋冬】ミラーレスカメラ&交換レンズ 各社キャッシュバックまとめ
秋の行楽シーズンや年末年始が近づき、各社がデジタルカメラのキャッシュバックキャンペーンを発表しています。憧れのミラーレスカメラや交換レンズをおトクに購入できるチャンス、各社のキャンペーン情報をまとめてみました。