きょう16日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~※一部地域を除く)では、「空手やってた芸人」を放送する。
■「空手やってた芸人」たちがルールや流派を語り合う
小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、ケンドーコバヤシ、田中卓志(アンガールズ)、ニューヨーク、囲碁将棋、浦井のりひろ(男性ブランコ)、タイ(やさしいズ)ら、「空手やってた芸人」が、意外と知らないルールや流派、道場に通っていた頃のエピソードについて熱弁を振るう。日本が誇る“和の武術”空手は、形(型)と組み手が主な競技で、寸止めで競う“伝統派”と実際に打撃を行う“フルコンタクト”に分類される。芸人たちは、属していた流派、通っていた道場によってまったく違う形や独特な稽古法、帯の色の定義などについてトークし始めるのだが、屋敷裕政(ニューヨーク)と同じ流派のはずの田中が……!?
また、ケンドーコバヤシが「空手道場には変わった人がいっぱいおる」説を披露すると、芸人たちから“空手あるある”が次々に飛び出す。浦井&タイは、空手経験者にありがちな結婚式の余興ネタを披露。一方田中は「芸能界でも最速レベルだと思う」と自信満々の正拳突きを見せ、蛍原徹もやってみることに。さらに囲碁将棋はライブでも大人気だというガチの組手を実演。ド迫力の組手を見た矢作兼(おぎやはぎ)が「浦井と田中のも見てみたい」とリクエストする。はたして2人の勝負の行方は。