新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)にあるオリジナルのカップラーメンが作れる「ラー博スゴメンラボ」に注目が集まっています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「ラー博スゴメンラボ」※公式サイト引用

新発想の"オリジナルカップラーメン製作所"

「ラー博スゴメンラボ」は、ユニークな麺・具材・スープ・容器・ふたを自由に組み合わせ、自身の携帯に保存している写真をパッケージのフタにして持ち帰ることのできる新発想の"オリジナルカップラーメン製作所"。

使用する麺、スープ、具材(一部)は、カップラーメン「凄麺」ブランドを販売するヤマダイの協力を得て実現したそう。ノンフライ独自製法による5種類の麺と、ご当地シリーズを販売している「凄麺」ならではの様々なバリエーションのスープ、今回のために開発した「ヤバいラーメンシリーズ(青・黒・赤・白)」を楽しめるのだとか。

このヤバいラーメンは、青いスープ(鶏塩味)、黒いスープ(イカスミちゃんぽん味)、赤いスープ(台湾ラーメン味)、白いスープ(ミルクみそ味)と、市販のカップ麺ではあまり見ないヤバすぎる色がそろっています。

  • "ヤバい"ラーメンと本格派ラーメン

パッケージはラー博オリジナルの57種類を用意。スマホのカメラロールにある自身が撮影した写真を、その場でカップラーメンのパッケージにする(追加料金なし)ことも可能です。

  • 自身の写真がパッケージに変身

オリジナルカップラーメンの制作はオリジナルwebアプリを使用し、スマホでオーダー・決済を実施。待ちがない場合は通常5分程度で完成するとしています。

  • オリジナルカップラーメンの制作はwebアプリを使用

料金は1食540円(麺、具材×3、スープ、容器、ふた)で、ハンバーグやたこさんウインナーなどのプレミアム具材は別途費用がかかるそう。なお、本商品とは別にラーメン博物館への入場料が必要となります。

SNSでは「わーーーこれは行ってみたいです」「青いラーメン作ってみたい」「自分のオタ活写真使うのもありですね」との声の他、実際に行った人からは「楽しかったー」との感想が。みなさんも自分だけのオリジナルカップラーメンを作ってみませんか?

トレンドリサーチャー:蒲生杏奈
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部