ポケモンは、Niantic, Inc.と共同で提供しているスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ「ポケモン GO」の今年登場の新機能「ルート」を使ったイベント「『ポケモン GO』浅草ルート八景」を11月25日から12月10日まで開催する。
浅草のイメージにマッチする浮世絵風に描かれたポケモンたちが、浅草六区ブロードウェイを中心に浅草をエリアジャック。「ポケモン GO」ゲーム内にも浅草の様々な魅力を発見できる8つの「公式ルート」が登場する。各「公式ルート」と散策エリアを見渡すことができる浮世絵マップ風絵巻の巨大オブジェも登場し、「ポケモン GO」ゲーム内にもマップ風絵巻に描かれているポケモンが登場するとのこと。
イベント期間中は「ポケモン GO」をしながらの浅草散策が更に楽しくなるような、ポケモンの装飾が浅草に登場。さらに「ポケモン GO」を使って「公式ルート」を歩くことでマップ風絵巻のイラストステッカーがもらえるキャンペーンなどが実施される。その他にも期間中の土日にはピカチュウと一緒に街を歩いているように見えるショッパーの配布など、様々なコンテンツや体験を楽しむことができるという。
浅草六区ブロードウェイをはじめ「ポケモン GO」上の各「公式ルート」上には浮世絵風のポケモンのスペシャルアートが登場する。「ポケモン GO」と一緒に浅草を探索しながら、多種多様なアートを楽しめるとのこと。
浅草六区ブロードウェイ イベントスペースには、実際の柱も活用した全長9mの「巨大絵巻」が登場。近くには約4mのリアルポケストップも出現する。
また、ドン・キホーテ浅草店の壁面には「ポケモン GO」のバトルの風景をイメージした浮世絵風のフォトスポットが登場。ピカチュウの横に立って写真を撮れば、トレーナー気分を味わえるという。
「ポケモン GO」上で浅草に登場する8つの「公式ルート」を示す浮世絵風ののぼりが登場し、メインエリアのストリートをジャック。また「ポケモン GO」上でもそれぞれの「公式ルート」付近のエリアでは、各「ルート」をイメージしたポケモンが登場する。
さらに、ルートのぼりの近くには、浮世絵の人物画を「ポケモン GO」トレーナー風に描いたビジュアルを掲出するという。
「細道ルート」の浅草六区ブロードウェイ側の起点付近にある浅草東洋館の壁面には、「細道ルート」のイメージポケモンであるニャースが約40枚の座布団の上に乗った巨大なイラストが登場する。
また、開催期間中浅草エリアでは「ポケモン GO」ゲーム内でも、マップ風絵巻に描かれたポケモンが出現。浅草エリアの「ジム」での「レイドバトル」にも、マップ風絵巻に描かれたポケモンが登場する。それぞれの「公式ルート」付近のエリアでは、各「ルート」をイメージしたポケモンが登場するという。
さらに、浅草ブロードウェイをはじめとした、「公式ルート」上には浮世絵風のポケモン装飾も登場。「ポケモン GO」を使って「公式ルート」を歩くことで、ここでしか手に入らないマップ風絵巻のイラストステッカーがもらえるキャンペーンも実施する。8つの「公式ルート」のどれかを完了し、完了後に「ポケモン GO」上でもらえる「ルートバッジ」を提示すると、浅草ビューホテルアネックス六区 1階外スペースにて、ポケモンたちが大集合した絵巻風ステッカーがもらえる。受付時間は、11月25日~12月10日の11時~17時予定とのこと。