11月10・11日の両日に行われた将棋の第36期竜王戦で、3連覇を達成した藤井聡太竜王が、おやつタイムに選んだお菓子が「かわいすぎる」と話題になっています。
今回はマイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。
「お菓子のふじい」店の名前を見て縁を感じた藤井聡太竜王、かわいいおやつ選んだ秘話…一夜明け記者会見一問一答<竜王戦七番勝負第4局>今後のモチベーション、小樽で行きたい場所、おやつ選択。藤井竜王が語った一問一答は写真を散りばめた竜王戦中継ブログをご覧下さい↓ https://t.co/BD6wAn6Vd8 pic.twitter.com/5pxuISUdmc
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) November 12, 2023
藤井竜王のチョイスは、北海道倶知安町「お菓子のふじい」の塩バター大福。ぱっくりと開いた口から“塩バター舌”がペロリと顔を出したキュートな見た目に、心を鷲掴みにされる人が続出。大福たちは表情がひとつひとつ微妙に異なっていて、見ているこちらも思わず笑顔になってしまうかわいらしさです。
X(旧ツイッター)では、「まじ美味そう」「かわゆすぎて」と大反響で、なかには「なんかオタマトーンっぽい」と、音符の形をした明和電機の電子楽器を連想した人も。
なお販売元の「お菓子のふじい」には既に注文が殺到しており、公式サイトには14日時点で「塩バター大福、および塩バター大福含む商品は注文殺到につき『24年4月以降』に発送予定です」とのお知らせが。恐るべし、藤井竜王の影響力……!
トレンドリサーチャー:近由梨子
文:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部