コンビニエンスストアチェーン・ローソンが、11月7日より、「味のしない?ガム」(ロッテ)の販売を開始し話題となっている。価格は税込148円で、全国のローソン店舗にて数量限定で取り扱う。ネットではさっそく「本当に何も味がない」「虚無を噛んでいます」などと食レポが集まっている。
「味のしない?ガム」は、「本当に味がない」などとネット上では話題となった「味のしない?飴」に続く「味のしない?」シリーズ第2弾となる商品。味はしないが、通常のガムよりも多くの「ガムベース」の配合することで、しっかりとした噛み応えを長く楽しむことができるという。味がないことで、かえって黙々と噛み続けることができるようなので、集中したいときなどにぴったりかもしれない。
「味のしない?ガム」がローソンにて新発売♪
— ローソン (@akiko_lawson) November 7, 2023
「味のしない?」シリーズ第2弾!しっかりとした噛みごたえが長く続くそうです(^^)#ローソン #ロッテ #味のしない?ガムhttps://t.co/8XjMjmYkJx pic.twitter.com/wWUEczFs56
ガムのパッケージデザインは全3種。それぞれ「考える人」と「ダビデ像」、「ミロのヴィーナス」をデザインしたと思われるイラストが描かれている。
ローソンでは「ガムでも『味のしない?』不思議な感覚をお試しください!」としている。
ネットでは「まじで味がしなかった」「ほんまに何も味がない」「虚無を噛んでいます」「最初から無味だから落差がなくていい」「無限に食べれる...」「ほんのり甘いような気がしなくもないけど、味のしないガムって味だった」「いつまで噛んでればいいのw」と、実際に噛んだ感想が多く寄せられ賑わいを見せている。