インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月9日、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS sense8」の取り扱いを発表した。11月17日からIIJmioサプライサービスで販売する。
AQUOS sense8はSnapdragon 6 Gen 1を搭載するミドルレンジスマートフォン。前モデルからCPU性能を36%向上しながら、省電力性能に優れるシャープ独自の「IGZO OLED」などによって1週間の電池持ちを実現したという。また、ミドルレンジとしては大型の1/1.55型イメージセンサーを採用し、シリーズ初の光学式手ぶれ補正にも対応したカメラ性能もアピールポイントとする。
IIJmioでは、SIMフリー版(オープンマーケット版)のペールグリーン、ライトカッパー、コバルトブラックの3色すべてを扱う。「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」をはじめとするドコモ回線/au回線の各プランで利用できる。また、本機種はnanoSIMのほかeSIMにも対応する。
販売価格は54,800円で、回線セットであれば2,284円×24回の分割払いも可能。月額550円で端末補償オプションにも加入できる。
11月30日までにギガプラン音声SIMのMNP転入と同時に購入すれば、「ゴーゴーキャンペーン【スマホ大特価セール】」が適用され29,800円の特別価格で購入できる。
また、「ご愛顧感謝 機種変更キャンペーン」によって、すでにIIJmioモバイルサービスを利用中のユーザーが11月30日までに端末のみを追加購入した場合、5,000円分の「選べるe-GIFT」を進呈する。「サプライサービスセール」の対象にもなり、1月31日までは49,000円で購入できる。