「サケのふるさと 千歳水族館」(北海道・千歳市)のグッズ「鮭ポーチ」が、"リアルすぎる"とSNSで話題になっています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
千歳水族館が監修したこだわりのデザイン
「鮭ポーチ」は、千歳水族館が監修した本物の鮭そっくりのこだわりあるデザインが特長なのだとか。同水族館は「釣り用具を入れたり、ペンケースにしたり、お部屋のインテリアにも使えるインパクト大な商品です!」と説明しています。
このグッズについて、X(旧Twitter)で"攻めたデザイン"と紹介されたところ、大きな話題に。「ちょっとリアルすぎる」「ホントに筋子が出てきそうなクオリティ」「おいくらでした?」との反響が寄せられています。
カラーは川に遡上する前の銀毛と、体表に婚姻色が表れたブナ毛の2種類を展開。サイズは大容量の大きいサイズと、持ち運びしやすい小さいサイズの2種類を用意しています。価格は大が各1,760円、小が各1,200円。
なお、同水族館では11月11日の「鮭の日」にちなみ、見て、作って、触れるサケイベント「鮭活」を開催中。「鮭の日・アイヌフェスタ2023」(11日・12日)、「サケ皮クラフト しおり作り」(25日)、「サケの骨でストラップ作り」(26日)などが行われるそうです。
インパクトのある鮭ポーチ、日常使いにすると楽しいかもしれませんね!
トレンドリサーチャー:ユカ
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部