俳優で歌手の山下智久が8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。
ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して、今年、世界の様々な都市を巡ってきた同展が、11月9日~26日までの期間限定で東京・表参道にて開催される。オープンに先立ち、11月8日に記念パーティが行われ、ブルガリアンバサダーをはじめ豪華ゲストがフォトコールに登場した。
ブルガリアンバサダーの山下智久は「セルペンティの75周年のイベントということで、セルペンティをモチーフにしたブローチとリングをさせていただいています。蛇のモチーフは脱皮や再生がテーマになっているので、自分もそういうテーマに沿って、常に新しく脱皮しながら成長していけたらいいなという思いも込めてつけさせていただきました」とコメント。
今年一番印象に残っていることを聞かれると「5年ぶりにコンサートのツアーをやらせていただき、直接応援してくだっているファンの皆さんに会えたということが一番印象に残っています」と答え、「年末までありがたいことにドラマの撮影があるのでそちらのほうをしっかりやり切っていきたいと思っています」と語った。
なお同展では、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。