女優の米倉涼子が8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。
ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して、今年、世界の様々な都市を巡ってきた同展が、11月9日~26日までの期間限定で東京・表参道にて開催される。オープンに先立ち、11月8日に記念パーティが行われ、ブルガリアンバサダーをはじめ豪華ゲストがフォトコールに登場した。
米倉はブルガリのジュエリーを身に着けて登場し、「特別なエメラルドのペンダントとブレスレッドとリングたち、緊張しています。とてもゴージャスでちょっと重みがあるのかなと思ったら、体に吸い付くようにジュエリーがピタッと肌にくっついてくれるので違和感が全くない。忘れてつけて帰ってしまいそうなぐらいナチュラルに吸い付いています」と感想を語った。
また、2023年がどんな年になったか聞かれると、「体調を崩していたので、自分の確認をしながらちょっとずつ進歩できた年だなと思います」と述べ、「体がなかなか回らなかったり脊髄がもれていたり、いろいろな体調不良があって、治療してやっと皆さんの前に立てるようになったので、すごく今ポジティブな気持ちです」とにっこり。「素敵なジュエリーをまとって外に出る時間がなかなかなかったので、お外に出て食事に行ける日があったらいいなと思います」と語った。
なお同展では、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。